ケアマネ試験を目指す人必見!通信講座で最短合格への道を徹底解説
目次
はじめに
「いつかはケアマネジャーに…」そう考えながらも、仕事の忙しさや家事・育児との両立、さらには試験の難しさに不安を感じて、なかなか一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
ケアマネ試験は、介護現場での実務経験をもとに、多様な知識と判断力が求められる国家試験です。合格率は年によって差はあるものの、おおむね15〜20%程度とされ、決して簡単な試験とは言えません。
そんな中、近年特に注目されているのが「通信講座」の存在です。
時間や場所に縛られず、自分のペースで学習ができる通信講座は、働きながら、また家庭と両立しながら試験を目指す方にとって、非常に心強い選択肢となっています。スマホやパソコンを使った動画講義、添削指導、質問サポートなど、独学では得られない「学びの土台」が整っていることも、人気の理由のひとつです。
この記事では、これからケアマネ試験を目指すあなたに向けて、
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ケアマネ試験の基本情報と出題傾向
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通信講座のメリットと選び方
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合格者に共通する学習パターン
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スケジュールの立て方と勉強のコツ
など、実践的な内容をギュッと詰め込んでお届けします。
「どの講座を選べばいいの?」「何から始めればいいの?」といった疑問をお持ちの方にも、読み進めるうちに自分なりの勉強スタイルが見えてくるはずです。
さあ、ここから一緒に「合格への道」を歩んでいきましょう。
最短で、そして確実に合格を目指すための第一歩が、この記事から始まります。
第1章:ケアマネ試験の基礎知識と合格基準
ケアマネジャー(介護支援専門員)は、介護が必要な高齢者とその家族に対し、適切な介護サービスを選択・調整し、ケアプランの作成を行う専門職です。現場経験に裏打ちされた専門知識とコミュニケーション力が求められる役割であり、資格取得には一定のハードルがあります。
ここではまず、ケアマネ試験の基本情報と合格基準をしっかり押さえておきましょう。
■ 試験概要
ケアマネ試験は、年に1回(通常10月)実施され、出題形式はすべてマークシート方式の五肢複択式(正解は2つ以上)です。受験資格を得るには、介護・医療・福祉分野で5年以上かつ900日以上の実務経験が必要です。
試験科目は以下の2分野に分かれており、合計60問出題されます:
分野 | 内容 | 問題数 |
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介護支援分野 | ケアマネジメント・介護保険制度等 | 25問 |
保健医療福祉サービス分野 | 医療知識、福祉サービス等 | 35問 |
※出題数は共通ですが、職種によって「医療系」「福祉系」に応じた範囲になります。
■ 合格基準とその難しさ
合格基準は毎年変動しますが、おおむね各分野で70%程度の正答率が必要とされています。
つまり、介護支援分野なら17〜18問、保健医療福祉分野で24〜25問の正解が合格ラインとなることが多いです。ただし、どちらか一方でも基準に達しない場合は不合格となるため、バランスよく学習を進めることが不可欠です。
この70%という数字は一見すると「それほど高くない」と思うかもしれませんが、問題は「ひっかけ問題」が非常に多いこと。全ての選択肢に“正しそう”な内容が含まれており、曖昧な理解では見極めが難しいのです。
■ ケアマネ試験の受験者層と合格率
毎年の受験者は全国で約10万人前後。合格者は1万5千人前後で、合格率はおおむね15~30%とされています。
さらに注目すべきは、「2回目以上の受験者の割合が非常に多い」という点。つまり、一発合格を目指すためには、戦略的かつ継続的な学習が求められるということです。
■ 合格のカギは“選択肢を見極める力”
前述の通り、ケアマネ試験の問題は「どれも正しく見える」ように設計されています。だからこそ、単なる暗記では通用せず、「制度の背景や目的を理解しているか」「正しい知識で迷いなく選べるか」が問われます。
特に重要なのが介護支援分野で、介護保険制度やケアマネジメントに関する理解が問われます。ここをしっかり押さえておけば、得点源にもなりますし、合格の可能性も大きく高まります。
👉 次章では、そんな難関試験に対し、なぜ通信講座が最適解となるのかをご紹介します。
第2章:なぜ通信講座が選ばれるのか?
ケアマネ試験を目指す方の多くは、すでに介護の現場で働いていたり、家庭を支える役割を担っていたりと、日々の生活に追われながら学習時間を確保する必要があります。そんな中で今、最も支持を集めているのが「通信講座」です。この章では、通信講座がなぜ多くの受験生に選ばれているのか、その理由を掘り下げて解説します。
■ 1. 忙しい人こそ、自分のペースで進められる学習スタイル
通信講座の最大のメリットは、時間と場所に縛られないという点です。
スマートフォンやタブレットで動画を視聴できるため、出勤前の10分、夜寝る前の15分、休日の1時間…といった“スキマ時間”を活用して、少しずつでも確実に学びを積み上げることができます。
また、「今日は疲れて集中できない」という日でも、音声だけ流して聞き流すなど、柔軟な学習が可能。忙しい介護職の方にとって、継続のしやすさは合格への鍵となるのです。
■ 2. 試験に出るところを効率よく学べる
通信講座は、出題傾向を熟知した講師陣が教材を構成しており、「どこがよく出るか」「どこは浅くていいか」をしっかり押さえたカリキュラムになっています。
そのため、独学のように「どこを優先して勉強すべきかわからない」「テキストが分厚くて気が遠くなる」といった悩みがありません。時間をムダにせず、試験本番に直結する実践的な知識を効率よく習得できるのが通信講座の魅力です。
■ 3. 独学との大きな違いは“サポート”があること
通信講座では、講義動画やテキストに加えて、講師への質問対応や添削指導などのサポート体制が整っている場合が多く、理解に行き詰まってもすぐに相談できるのが強みです。
特に制度が複雑なケアマネ試験では、「わからないところをすぐ解消できる」ことは学習効率を大きく左右します。自信がない分野でも質問しやすい環境があれば、着実に理解を深められます。
■ 4. 合格までの「道しるべ」があるから安心
通信講座の多くは、学習スケジュールやチェックリスト、模擬試験など、受講生が迷わず勉強できるように“学習の地図”を提供してくれます。
たとえば「今月中にここまで進めばOK」「このタイミングで模試を受けよう」といった指針があることで、計画的に学習を進めやすくなるのです。
この“先の見える学習”があることで、不安や挫折感が軽減され、最後まで続けやすくなるのです。
■ 通信講座は「やる気」と「環境」を後押ししてくれる
どんなに意志が強くても、時間がなければ勉強は進みません。
どんなに頑張っても、やり方を間違えれば遠回りになります。
通信講座は、そんな学習者の「やる気」と「効率」の両方を支えてくれる、合理的かつ戦略的な選択肢なのです。
👉 続けやすさのヒントが満載:ケアマネ試験の学習法を徹底解説
第3章:通信講座の効果的な活用法
通信講座は、ケアマネ試験合格の強い味方です。しかし、ただ「受講しただけ」では結果はついてきません。“正しい使い方”をすればこそ、その効果は最大限に発揮されます。
この章では、通信講座を有効活用するための具体的な方法を、スケジュールの立て方・ツールの使い方・継続のコツに分けて解説していきます。
■ 1. 目標から逆算したスケジュールを立てよう
まずやるべきことは、「試験日から逆算した学習計画を立てること」です。
通信講座では、3か月・6か月などのモデルケースに沿って学習スケジュールが提案されていることが多く、それを自分の生活に合わせて調整するのが効果的です。
たとえば6か月プランなら:
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1〜2か月目:制度理解と用語の基礎学習
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3〜4か月目:過去問・演習中心のアウトプット
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5か月目:模試と弱点補強
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6か月目:総仕上げ・時間配分の練習
スケジュールを明確にすることで、「今日は何をやるべきか」に迷うことがなくなり、効率的に学習が進められます。
■ 2. 動画・テキスト・音声をフル活用
通信講座の大きな利点のひとつが、学習スタイルの選択肢が豊富なことです。
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動画講義:図解での解説や重要ポイントの強調で理解が進む
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テキスト教材:復習や苦手分野の整理に最適
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音声教材:通勤中や家事の合間など、耳だけを使って復習できる
これらを“場面に応じて使い分ける”ことで、学習の密度が一段と高まります。特に「時間がない」と感じている方は、音声教材のながら学習を取り入れることで、無理なく知識を積み重ねることができます。
■ 3. 過去問は“解く”だけでなく“分析”も大切
ケアマネ試験対策で欠かせないのが過去問演習ですが、単に正解・不正解を確認するだけではもったいないです。
**「なぜその選択肢が正しいのか、他がなぜ間違いなのか」**を理解することが重要です。
通信講座では、問題ごとの丁寧な解説がついているため、独学よりも分析しやすく、知識の定着につながります。
また、模擬試験で本番と同じ形式に慣れておくことで、当日の焦りを減らすことができます。
■ 4. モチベーション維持には“見える化”が効果的
「今日はここまでやった」「あと〇〇ページで1周目が終わる」といった進捗が目に見えることで、達成感が生まれ、継続意欲につながります。
通信講座の中には、学習履歴や進捗管理機能がついているものもあるので、ぜひ活用してみてください。
さらに、SNSや手帳に記録する習慣も、継続のための効果的な工夫の一つです。
■ 5. 疑問はその場で解決し、放置しない
学習中に出てきた疑問やモヤモヤをそのままにしておくと、積み重なって挫折の原因になります。
通信講座なら、質問サポート機能を活用して、早い段階で疑問を解消することができます。
理解が深まるだけでなく、安心感や「誰かがサポートしてくれている」という励みにもつながります。
👉 通信講座をうまく活用するための戦略はこちら:
ケアマネ試験に合格するための鉄則とは?
第4章:通信講座の選び方で差がつく
ケアマネ試験対策において通信講座を選ぶことは、単に「便利だから」「家でできるから」といった理由だけではなく、合否を左右する重要な判断でもあります。世の中には多くの通信講座が存在しますが、自分に合っていない講座を選んでしまうと、モチベーションが下がり、継続できずに終わってしまうケースも。
ここでは、失敗しないための通信講座の選び方を5つの視点から解説します。
■ 1. 講師の質と実績をチェック
ケアマネ試験は制度改正が多く、内容が複雑です。だからこそ、最新の制度に精通し、現場経験が豊富な講師の講義は非常に価値があります。
信頼できる通信講座は、講師の経歴や専門分野、講義サンプルなどをしっかり公開しています。購入前に必ず講師情報をチェックし、「この人の話なら理解できそう」と感じられるかが重要です。
■ 2. 教材のわかりやすさ
テキストやスライドが図解・イラストで整理されているかどうかは、大きな違いを生みます。
試験直前には「見返しやすい資料」が必要になります。ごちゃごちゃと文字が詰まったテキストよりも、要点が整理されていて、復習しやすい構成になっている教材を選びましょう。
また、過去問や模試が充実している講座かどうかもポイントです。
👉 参考リンク:ケアマネ試験の合格率を上げる学習プラン
■ 3. サポート体制の有無
通信講座の“命”ともいえるのがサポート体制。
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質問ができる(メール・チャット・オンライン対応)
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添削サービスがある(模試や記述式)
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学習進捗のフォローや相談窓口がある
これらが整っている講座は、単なる“教材提供型”ではなく、“伴走型”の通信講座です。孤独に勉強しがちな通信学習だからこそ、「困ったときにすぐ相談できる環境」が合格への近道になります。
■ 4. 価格だけで決めない
「できるだけ安い講座を選びたい」という気持ちはよくわかります。しかし、安さを重視しすぎると、教材の質やサポート体制が不十分だった…ということも少なくありません。
価格はあくまで判断材料のひとつ。「コスパ(費用対効果)が良いかどうか」を見ることが大切です。
多少高くても、効率よく合格できるなら、結果的に時間もお金も節約になります。
■ 5. 自分のライフスタイルに合っているか
1日何時間学べるか、通勤時間を使えるか、週末型か平日型か…など、自分の生活パターンに合わせて学習できる講座でなければ、継続は難しくなります。
講座のスケジュールやサポート時間帯が、自分の生活にフィットするかを必ず確認しておきましょう。
■ 自分に合った講座選びが、合格への第一歩
通信講座は「どれを選んでも同じ」ではありません。自分の状況、性格、生活スタイルに合った講座を選ぶことで、無理なく学習を続けられ、着実に合格へ近づくことができます。
第5章:通信講座で合格した人の共通点
「通信講座で本当に合格できるの?」
これは、多くの受験生が抱く正直な疑問かもしれません。しかし実際には、通信講座を活用して初回で合格を勝ち取る人も多数います。その違いは「才能」ではなく、「やり方」と「考え方」。
この章では、通信講座を使ってケアマネ試験に合格した人に共通する特徴を3つに分けて解説します。
■ 1. 毎日15分でも学習を続けていた
合格者の多くが口をそろえて言うのが、「完璧な日より、続けた日が勝つ」ということ。
1日1時間の勉強が無理でも、“15分だけ”でも必ず教材に触れるというルールを自分に課していた人が多くいます。
「通勤電車で音声講義を聞く」「お風呂上がりに1問だけ解く」といった“ながら学習”の積み重ねが、着実な知識の定着につながりました。
通信講座はこうした短時間学習にも最適な設計になっており、特にスマホ対応の動画や音声教材は、多忙な人にとって救世主とも言える存在です。
■ 2. 出るところに絞っていた
合格者は一様に、「全部やろうとしない」姿勢を持っていました。
通信講座では、過去の出題傾向をもとに「出やすい分野」と「それほど出ない分野」が明確に整理されているため、“出るところだけ学ぶ”という割り切りが可能です。
特に、介護支援分野は出題数が多く、理解を深めれば得点源になることから、ここに時間を多めに投資した合格者が目立ちました。
一方で、出題数の少ない「地域支援事業」などは浅く広くにとどめて、学習のメリハリをつけていたことがポイントです。
■ 3. 自分なりのペースを確立していた
「朝型」「夜型」「週末集中型」など、ライフスタイルに合わせて“自分だけの学習ペース”を見つけていた人が合格しています。
重要なのは、他人の勉強法をそのまま真似るのではなく、通信講座の自由度を活かして、自分に合うリズムを見つけること。
たとえば、ある受講者は:
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平日は1日30分、動画と復習のみ
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土日は1日1時間、過去問と模試を解く
というサイクルを半年間継続し、見事に初回で合格しました。
👉 さらに詳しい成功事例はこちら:
ケアマネ試験の合格率を上げる学習プラン
■ 成功する人は“完璧主義”ではない
通信講座を活かして合格した人たちに共通するもう一つの姿勢は、「完璧じゃなくていい」と自分を許す柔軟さです。
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模試の点が悪くても気にしない
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疲れた日は講義だけ見る
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わからない部分は質問して割り切る
こうしたストレスを溜めずに学び続ける工夫が、継続の力になります。
第6章:これから始めるあなたへ送る学習アドバイス
「ケアマネ試験の勉強、何から始めたらいいかわからない」
「通信講座は申し込んだけど、最初の一歩が踏み出せない」
そんな方に向けて、これから本格的に学習をスタートするあなたへ、学習効果を最大化するためのアドバイスをお届けします。
■ 1. 最初の1週間は“学習習慣づくり”に集中
最初から全力で取り組もうとすると、途中で息切れしてしまいます。
まずは「1日15分、講義動画を見る」「1問だけ過去問を解く」など、小さな目標を立てることがポイントです。学習を“習慣化”することで、毎日の生活の中に無理なく学びが根づきます。
学び始めの初期段階では「完璧を目指さない」「続けることが正解」と自分に言い聞かせることが大切です。
■ 2. 目的意識を持って“逆算”しよう
通信講座のカリキュラムは、試験日から逆算して設計されています。
「あと〇か月で合格するために、今月は何を終えるか?」という視点を持つことで、学習に“リズム”が生まれます。
通信講座によってはスケジュール表やチェックリストが用意されているため、それを活用して学習の見える化をしましょう。
■ 3. 苦手分野は「浅く広く」でOKな部分もある
たとえば「地域支援事業」などは、出題数が少ないうえ、深い理解が問われることは少ない分野です。
こうした部分に時間をかけすぎるよりも、得点源となる介護支援分野や医療・福祉サービス分野に力を入れるのが効率的です。
👉 関連リンク:ケアマネ受験準備についてはこちら
■ 4. 迷ったら「質問」する勇気を
通信講座の大きなメリットの一つが、質問対応サービスです。
「なんとなくわからないけど、まあいっか…」と流してしまうと、似たような問題が出たときに必ずつまずきます。
「これは試験に出る?」という疑問も遠慮せずに聞くことで、時間を無駄にせず、得点に直結する知識に集中できます。
■ 5. 「不安になったら、立ち止まってOK」
勉強中は、模試の点が悪かったり、周りと比較して落ち込んだりすることもあるでしょう。
そんなときは、「不安になるのは、それだけ真剣だから」と自分を認めてあげましょう。
そして、1日だけでもいいので“好きな講義だけ見る”“語呂合わせで楽しむ”など、勉強に「遊び心」を取り入れるのも継続のコツです。
■ 合格までの道のりに、必要なのは“スタートを切る勇気”
最初の一歩を踏み出すのが一番大変。ですが、通信講座にはそれを助けてくれる教材・スケジュール・サポートがそろっています。
あなたが今、この記事をここまで読んでいる時点で、もう合格への道のりは始まっています。
おわりに
ケアマネジャーという職業は、単に資格を取ることがゴールではありません。介護を必要とする方々にとって、人生の選択肢を一緒に考え、支える存在。だからこそ、その入り口となるケアマネ試験は簡単ではなく、確かな知識と現場経験の応用力が求められます。
とはいえ、「難しそうだから自分には無理かも…」と感じる必要はまったくありません。
あなたに合った正しい学習法と、信頼できるサポート体制があれば、誰でも合格に近づける試験です。
本記事では、ケアマネ試験の内容から通信講座の活用法、合格者の学び方まで幅広く解説してきました。
とくに通信講座は、仕事や家庭との両立が必要な方にとって、時間を有効活用しながら勉強できるベストな選択肢です。
出題傾向に沿ったカリキュラム、講師による丁寧な解説、質問対応や模試などの機能を活用すれば、独学よりも遥かに高い確率で合格に近づけるはずです。
勉強は、始める前が一番不安です。
でも実際にスタートしてみると、1つ1つ知識がつながっていく楽しさや、少しずつ問題が解けるようになる達成感があなたを待っています。
合格のその先には、ケアマネとして活躍する未来が広がっています。
その一歩を、今ここから始めてみませんか?
👉 合格への近道はこちら:
ベストウェイケアアカデミーのケアマネ受験対策講座