薩摩川内市の皆様、ケアマネ受験対策通信講座にようこそ!
薩摩川内市の皆様、当ケアマネ講座の5つの特長です
インプット教材
DVDコース |
全14巻 69,300円 教育訓練給付制度を使うと20%が戻ってきます! (テキスト・小テスト・復習テスト・ケアマネ合格掲示板使用料・送料すべて込) 基本的に週1回のお送りとなります。ゆうパケット便での発送となるため、地域によっては発送日より数日かかることがあります。 |
---|---|
動画購入コース |
全14講座 49,500円 教育訓練給付制度を使うと20%が戻ってきます! (テキスト・小テスト・復習テスト・ケアマネ合格掲示板使用料・送料すべて込) 週1回、会員サイトよりダウンロードしていただきます。形式はmp4となります。 |
動画配信コース |
全14講座 33,000円 教育訓練給付制度を使うと20%が戻ってきます! (テキスト・小テスト・復習テスト・ケアマネ合格掲示板使用料・送料すべて込) 週1回、会員サイトよりご覧いただけます。2024年試験当日午前10時までの配信となります。 |
学習の進め方 |
オーダーメイドで発送します。 毎週1回の発送(配信)となります。都合のいい時期よりスタートしていただけます。 2024年8月以降から始める方 直前追い込みの方法を「伝授」いたします。 全ての教材をお送りいたします。受験されるすべての分野に関する教材が手元に一気にそろいますので、苦手な部分から進めるのもよし、得意分野をさらに深めるもよし、最後の追い込みに使用するもよし、皆さんの学習スタイルに合わせてお使いください。基本こつこつ学習をオススメするのですが、直前に購入し、何度も繰り返し聴講して合格された方も毎年想像以上に多いですので、挽回教材としても使用できます。(それぞれには「復習テスト」「小テスト」が1枚ずつ付属しています。もちろん、解答もついています。) |
ケアマネ授業
のご注文はこちら
アウトプット教材
速く正確に解く 問題演習 アウトプットセミナー |
全6回 DVD:5,500円(1回あたり) 動画:4,950円(1回あたり) (問題・マークシート・解説・送料込) 6回ともちがう問題です。1回から申し込み可能です。(発送日以降もお申込み可能) 介護支援8問・保険医療サーニス4問・福祉サービス4問・計16問を25分で解いていただきます。(採点サービスあり) |
---|---|
本番環境に慣れる 模擬試験(在宅受験) |
全2回 DVD:8,800円(1回あたり) 動画:8,250円(1回あたり) (問題・マークシート・解説冊子・解説映像・送料込) 2回ともちがう問題です。1回から申し込み可能です。(発送日以降もお申込み可能) 本番の試験と同様、60問を2時間で解いていただきます。(採点サービスあり) |
最後の2~3点積み上げ スーパー直前講座(通信) |
DVD:14,300円 動画:11,000円 (資料・解説映像・送料込) 試験前最後の講義です。基礎問題を徹底的におさえ、最終知識を確認します。あと2~3点アップを目指します! |
その他 | 毎年この講座を受講し、難関試験を突破した人がたくさんいます。みなさんも是非本講座を受講し、合格を勝ち取ってください。 |
問題演習・模擬試験
のご注文はこちら
薩摩川内市の皆様、お客様の声をご紹介します
お客様の声その1
お客様の声その2
お客様の声その3
薩摩川内はこんな町です
薩摩川内市(さつませんだいし)は、鹿児島県の北西に位置する市。 鹿児島県内で最大の面積の市であり、北薩地区の中心都市である。 本土側は鹿児島県のやや北西部、鹿児島市の北西約40kmの場所に広がる川内平野のほぼ全域を市域としており、市域の西側は東シナ海に面している。本市の中心市街地は本土側市域の西部にあるが、海沿いではなく、海岸から10kmほど内陸に入った場所にある。本土側市域を東西に流れる川内川は九州で2番目の流域面積を持つ一級河川である。市域東部には2005年11月8日にラムサール条約に登録された藺牟田池がある。 本土から西側約40kmの東シナ海上に浮かぶ甑島列島も全域が薩摩川内市の市域に含まれる。 大字は薩摩川内市発足の際、本土側の樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町に含まれていた地域の大字名は従来の大字名に旧自治体名を冠しものとなり、甑島列島にあった鹿島村、上甑村、下甑村、里村にあたる地域の大字名は従来の大字名に旧自治体名の村を町に置き換えたものを冠している。また、旧川内市にあたる地域の大字名は従来のままとなっている。 平成の大合併が全国で進展するなか、鹿児島県北西部でも市町村合併に向けた動きが本格化した。当初、2市4町4村(川内市・串木野市および薩摩郡の樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村)による合併が目指され、2002年10月これら市町村の加盟による川西薩地区任意合併協議会が設置された。同協議会で合併に向けた話合いが進められた結果、下甑村を除く2市4町3村が合併実現の協議を本格化することに合意し、2002年12月に川西薩地区法定合併協議会が設置された。同協議会では引き続き、合併協定項目・合併の期日・合併の方式・新市の事務所の位置・新市の名称など重要案件が審議された。 このうち、新市の名称については合併予定市町村の住民から公募を行ったが、この際、各自治体の対立を防ぐため旧市町村名は使用しないものとされていた。2市4町3村のうち川内市が半数の人口を擁しており、川内市の名称を使用することが順当であるように考えられたが、合計9つもの多数の自治体の合併でもあり、川内市が名称にこだわりすぎれば他の自治体、特に川内に次ぐ人口を擁する串木野市の合併への意欲を削ぎかねないと懸念されたためである。 川内市は人口10万人の達成を長らく目標に掲げてきたが、鹿児島市への一極集中が顕著な鹿児島県においてその実現ははなはだ困難であった。県第二の都市の地位をめぐる鹿屋市との競争においても後塵を拝していた。このため、川内市当局では今回の合併を機に人口の大幅増を達成することが大きな目標であり、人口約3万人の串木野市の動向は、市当局にとって極めて重要だったのである。 川内市当局のこうした思いとは裏腹に、串木野市では川西薩地区での合併が実現すれば旧川内市地域の影響が強くなり、旧串木野市の独自性を保持しつづけることができないのではないかという懸念とともに合併に懐疑的な声が起こりつつあった。こうした声を背景に2003年串木野市長選で当選した田畑誠一市長は、川内市に対抗し串木野市の独自性を確保するため、川西薩地区での合併に強く反対し合併推進派の議会と対立した。そして、2003年4月には田畑市長は川西薩地区法定合併協議会からの離脱を通告したが議会側はこれを承知せず、離脱の是非をめぐって串木野市内では市政の混乱が生じた。 串木野市の動向が不透明な状態が続くなかで、他の自治体は当初静観の構えだったが、結局串木野市の離脱を前提に新法定協議会を設置することを決定し、2003年7月、川薩地区法定協議会設置の運びとなった。新協議会設置の背景には、先に合併協議から離脱した下甑村が再度合併協議への加盟を申請していた事情もあった。 川内市にとっては新市から串木野市を失うことは大きな打撃であったが、他町村にとってはさらに大きな打撃となった。串木野市内部の動向に介入することはできず、あきらめざるを得なかった。串木野市離脱により、新協議会内で川内市に対抗できる自治体がなくなったため、合併に向けた協議・作業においては川内市がより大きな主導権を確保できることになった。 その結果、新市の名称についても「川内」の名称を使用することを前提に旧市町村名の使用に関する制限が緩和され、名称の一部であるならば旧市町村名を加えることも可能となった。こうして新市の名称は薩摩川内市と決定されたが、このような経緯を経て決定された新市名が対等合併としながらも以降継続される合併当初からの川内市の影響力の大きさをよく示しているといえる。 なお、薩摩川内市の「薩」の字体については「産」の上部が「立」の「」で官報に告示されており、これを用いるのが公式である。